アメリカの保険2


オバマケアでは保険を使う人達だけが打撃を受けたわけではありません。

オバマケアによって医療施設に入ってくる金額にも影響が出ていました。

オバマケアでの保険料報酬は、民間保険会社からの支払いが100%だとしたらオバマケアだと7~8割程度にしかなりません。病院やクリニックからしてみれば、オバマケア患者を取れば取るほど赤字になってしまう。払いが悪いわりに、患者に対しての提出レポートは恐ろしく増えるばかり。

そうなると

オバマケア患者はお断り!

とサインを出すクリニックも実際にあったようです。

アメリカには65歳以上の高齢者・障害者のための「メディケア」、最低所得層のための「メディケイド」っと言う2つの公的医療保険があります。

低所得者や高齢者にはそれなりに公的保険があったります。高齢者の医療破産が増えた事で、メディケア・メディケイドの両方を持つ人達が増えてしまいました。

老人施設側も、メディケアしか持っていない高齢者よりも、メディ・メディの患者さんの方が喜ばれていました。(メディ・メディの患者さんはどちらも国からの保障だから、確実にお金が入る)

高齢者が増えて行くことで、ますますメディケア・メディケイドを利用する人数が増えるでしょう。そうなると、税金はもっとあがり益々医療も受けにくくなってしまうのではないかと、心配です。

 

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